お元気ですか? SSJHの佐々木です。
昨日は7歳の長女と7ヶ月の長男と3人で川の字で寝ました。
二人とも母親に似て寝相が悪く夜中に何度も蹴飛ばされました。
特に長女がひどい。上からかかとが落ちてきます。
長男はまだかわいいものです。
歌詞の意味は
昔は七つ以上の歳を越す子供がものすごく少なくて、だから七五三のお祝いをして、無事に子供が歳を取ることに対しお祝いをしました。
七つまでは子供に宿る魂は安定していないので、神様に守って貰います。
なので、七つを越すと、神様から「これからは自分で自分を守りなさい」となります。唄にある「行きはよいよい帰りは怖い」とは、七つの御祝いを納めた時点で、天神様の守護を失うわけです。
なので、行きまでは良いのですが、帰りは自分自身で身を守って帰らなければならないので「怖い」。
自分が子供の頃はお化けや幽霊は怖くて、UFO番組、心霊番組を見た夜はなんかは、薄暗い当時は当たり前の和式のトイレに行くのがイヤでした。今は特になんともないですが。
自分の怖い事は、酒と女と年金問題による老後です。
*SSJH 札幌新琴似 JAMHAIRの略です。