昔話1

お疲れ様です、JAM HAIRの佐々木です。

ヤフーニュースの記事に、

救命士「酔い覚まそうと」…違法点滴か

 

こんな記事を目にして過去の記憶が・・・

今から20年以上前にこんな事が・・・。

A君とB君は数日後に飲み会をする事になりました。

B君は女の子を4,5人呼ぶと言ってます。

男はどうするの? A君が尋ねました。

C君誘うから大丈夫だよ。

そして、飲み会当日の朝

A君 「ゴメン風邪でいけないや、残念だけど欠席するよ。」

B君 「ダメだって、男少ないんだから絶対来てよ!」

A君 「本当に熱あるし具合悪いから無理だよ。」

B君 「わかったから、何とかするから」。

A君 ?

当日お昼過ぎ頃に具合の悪いままA君は家飲みの場所まで行きました。

そして、男3人女4人の男女7人酒物語のスタートです。

その日初めて会ったC君はシャイで静かな青年でおとなしく盛り上がらないタイプ。

女の子4人は全員が二十歳ぐらいで驚くことにA君と同郷で、なんと隣の中学出身でした。

しかし、何でだろう、なんか気まずい。

A君は風邪と戦いながら酒を飲み続け必死に場を盛り上げようと頑張りました。

途中B君が一人の女の子に何かを指示をしたら、女の子は飲んでたA君の腕に針をブスリ。

実は女の子達は看護師さん

で、賞味期限?使用期限?のきれた点滴を持ってきてくれたのでした。

期限切れのは廃棄すると言ってたから良いいいんだって言ってたと思う。

点滴しながら飲み会をした貴重な経験でした。

まだ大らかな時代でしたとさ。

おしまい。

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